読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アントレプレップ(複業起業準備)

5年で9割の会社がなくなります。9割に入りたくなければ、準備をしましょう。

【書評】「出る杭」は伸ばせ! なぜ日本からグーグルは生まれないのか? 著者:辻野 晃一郎

アントレプレップ 書評 起業マインド

はじめてみよう!やってみよう!出来ることは必ずあるからさっ!』

挑戦し続ける20代の応援団長

アントレプレップ(複業起業準備) 呉宮はじめです!

 

f:id:entreprep2:20170210222843p:plain

 

起業に役立つ本を毎日読んで書評のコーナー

 

今日紹介する一冊は

「出る杭」は伸ばせ!  なぜ日本からグーグルは生れないのか?

 

著者:辻野 晃一郎

「出る杭」は伸ばせ! 
なぜ日本からグーグルは生まれないのか? 

(文藝春秋)

 

ソニーからグーグルへ移り

グーグルの日本法人元社長を勤めた

 

著者が週間文集に56週に渡って掲載したコラムが書籍化されたものです。

 

イノベーションは「出る杭」から生まれると考える

そして、今の世の中は「出る杭」を必要としているととく

著者の考えがわかりやすく書かれています。

 個を尊重する働き方

近年、働き方改革として

 

日本政府が、労働者の働き方を変えようという動きがあります。

 

長時間の労働や残業などが当たり前でした

なんなら、美徳のようにさえ捉えられていましたが

 

そのような概念は完全に覆されています。

 

禁止されていた副業を容認する企業も増え

 

複業が許される時代を迎えました。

 

それは、会社のために身を粉にして働くのではなく

 

自分のためにシゴトをするということがフォーカスされています。

 

「グーグリー」「グーグリーネス」

著者が、日本法人の社長を勤めた

Googleでは

 

グーグルっぽい人達を

 

「グーグリー」や「グーグリーネス」と呼ぶそうです。

 

どんな人かというと

 

自発的に考え行動するヒトです。

 

 

著者は、「個」にフォーカスする働き方を主張した次に

 

「個」を主張するのであれば

 

この「グーグリーネス」が必要不可欠だと言います。

 

 

もちろん独立や、複業を始めれば

そこには上司や、自分にシゴトを与えてくれる存在はいません。

 

それはジブンです。

 

日本では特にですが

会社などの組織にいると

 

上司が言うこと=120%正しい

 

このような考えが蔓延しています。

 

なので、自分の意見を持っていたとしても

上司のコトバを優先し

 

「個」を殺します。

 

 

たとえ、上司が言ったことであっても

間違っている、もしくはより良いアイディアがあるのであれば

 

恐れずに意見を発する、つまり

 

「出る杭」になることを

恐れている日本人はとても多いです。

f:id:entreprep2:20170320025523j:plain

 

「出るべき杭が出ない」

 

そんな環境では

新しいアイディアも生まれません。

 

 

「個」を大切にする

ソニー、やグーグルと言った企業を経験してきた著者から

 

日本全体へ向けてのメッセージのようにも捉えることができました。

 

 

本当に起業を目指したり、

働き方を変えたいのであれば

 

 

「出る杭」になることは必須です。